低音サウンドを奏でる『ハイパワーブースト』
豊かなトルクを発揮するパイプ構造を採用
「センスブランド」のマフラーラインナップから、スーパーカーのような甲高いサウンドを望むなら『高響美音』がイチ押し。
しかし、高級セダンならではのV8サウンドや、VIPセダンらしい腹に響く重低音が欲しいのなら『ハイパワーブースト』しかないだろう。そんな同社の重低音アップを司る逸品に、国産最高峰セダンであるレクサス40系LS460後期用が追加された。
「重低音の秘訣は、フロントパイプに内蔵されたOPI膨張管と、センターパイプに内蔵されたTND膨張管の二つです。これらの内部チャンバー室で、排気音を超重低音へと昇華しています。さらに、あえて排気抵抗を高める構造とし、トルクも増幅。乗って体感できるパフォーマンスアップが得られるのも、ハイパワーブーストならではの特徴です」と、センスブランドの中澤サン。純正は分厚いタイコだが、OPI膨張管はメインパイプとほぼ同径。TND膨張管は内部の螺旋構造により、トルクを増幅する。
さらに、低車高VIPの泣き所と言える腹下の干渉問題も、センスブランドならではのステルス設計で解消。約4cmの底上げにより、地面とのクリアランスを大幅に確保してくれる。パイプの取り回し角や膨張管の薄型設計により、腹下フラットを実現する。
重低音、パワーアップ、低車高対応。レクサス40系LS460をVIP仕様で乗るなら、ハイパワーブーストはマストアイテムと言えるだろう。
40LS460後期用ハイパワーブースト:¥160,000(税別)
SENSE BRAND TEL0467-38-7432 http://www.sensebrand.jp
(レポート:VIPスタイル編集部)
【関連記事】