最新カーデザインを引き立てる
伸びやかなスポークライン
チューナーズ系スポーツホイールの定番、「スポーツテクニック」の最新スポークライン『MONO 7 VISION Eu(モノ7 ヴィジョン・イーユー)』は、派手さを抑えた端正なルックスが高級スポーツセダンにも見事にマッチする。
SPORT TECHNIC 『MONO 7 VISION Eu』
スポーツクーペや、クーペスタイルのセダンボディに似合うホイールデザインといえば、まずはスポークパターン。スリムなボディにはカッチリ伸びやかなスポークラインがマッチするという、超定番なスタイルアップのお約束だ。
もちろん、そのスポークラインも最新カーデザインに合わせて、絶えずディテールアップされている。チューナーズ系スポーツホイールとして定番人気、「スポーツテクニック」の最新作は『MONO 7 VISION Eu』。7本の硬質なスポークに、リムやセンターパッケージの柔らかなフィニッシュを組み合わせた、端正なルックスが魅力。ホイールのサイズラインアップは、16インチから19インチで、VWやアウディ、BMW、メルセデスなどのドイツ車や、人気再燃のボルボにも適応モデルを用意している。
フィッティングのサンプルに登場するのは、現行メルセデスベンツCクラスのAMGライン。ヴィジョン・イーユーは、メルセデス専用にデザインされたホイールではないのだが、エアロスタイリングを強調した最新のCクラスに、まるであつらえたようによく似合っている。
装着ホイールは前後ともに19インチで、リム幅がほどよい8.5J。車高が30mmほど下げてあるということで、ボディとホイールの一体感がさらに高まった。
撮影車では換えられていないが、メルセデス純正のセンターキャップもそのまま装着できるようだから、さりげないスタイルアップを指向するオーナーにも、十分応えてくれるホイールだと思う。
幅広の7スポークデザインは程よいボリューム感もあり、現行Cクラスのエッジの効いたボディラインと見事にバランスしている。
ホイールのディスク面はほぼフラット。センターの緩やかな落とし込みとカールしたリムが、7スポークデザインを個性的に演出。
スポーク面をリム側に向かってシェイプすることで足の長さを強調。リムエンドを薄くカールさせることでさらに足の長さを演出。
センターキャップのサイズは,適応モデルのメーカー純正キャップの多くに対応。
装着車両:Mercedes-BenzW205 C180 AMGライン
ホイール:MONO 7 VISION Eu
(フロント:8.5J×19インチ +58 (5㎜スペーサー)リア:225/40R:8.5J×19インチ +58 255/35)
サスペンション:Eibach ダウンスプリング(30㎜ダウン)
MONO 7 VISION Eu【SPEC&PRICE】
6.5×16 5H 112/108 ¥35,000+税
7.0×16 5H 112 ¥37,000+税
7.0×17 5H 112/108 ¥44,000+税
7.5×17 5H 112 ¥46,000+税
7.5×18 5H 112/108 ¥53,000+税
8.0×18 5H 112/108 ¥55,000+税
8.5×19 5H 112 ¥74,000+税
カラー:クロームシルバー
Audi5-112/VW5-112/BMW/MINI/Mercedes Benz純正キャップ対応
TSM TEL045-482-6455
http://www.sport-technic.jp.