注目は、S660用のRZⅡホイールとニューエアロ。そしてまさかのアルファロメオも!
■パワフルで快適!ブーストアップ仕様のホンダS660
カンサイサービス(西1ホール)は、東京オートサロン2016で初公開のエアロパーツが、盛りだくさん。とくに、話題のホンダS660は、より走りが楽しくなるブーストアップ仕様を提案してきた。
コンピュータチューンで、あえてハイオク仕様にすることでパワーは83馬力。展示車は関西から東京まで自走で持ち込まれたが、数字以上にパワフルで快適。燃費も18km/lとかなり優秀。向井代表も「むしろロードスターよりフィーリングがいいかも」と太古判を押すほど。
カーボンフロントリップとカーボンサイドインテークダクト、リアバンパーアウトレット、リアリップなどのエアロは、オートサロン・デビューの新作。
さらに、軽自動車に履ける15インチ・16インチのアドバンレーシングのRZⅡホイールにも大注目(ボディもRZⅡカラーになっているほどの力の入れよう!)。
■マツダ新型ロードスターは「気持ちのいいツアラー」チューン
マツダの新型NDロードスターは、車高調でローダウンしスタイリッシュに。
乗り心地が良く、気持ちのいいツアラーとしてのチューニングを提案。コンピュータもいじってあって、オープン・スポーツの王道を追求。新作エアロの完成度も、実車で確認してもらいたい。
■カンサイサービスのGT-Rは超実力派!
サーキット用のエアロを装着したまま、0→1000m=17秒台の最速タイムを出した、カンサイサービスの日産GT-Rは、純正リアバンパーに加工して装着できる、カーボンリアバンパーアウトレットが初お目見え。
1100馬力級の実力車の姿も、細かくチェックできる。
■もう一つのビッグニュースは…
さらに、今回のオートサロンのトピックとしては、カンサイサービスが、アルファロメオ4Cのパーツをリリースしてきたこと!
日産R35GT-Rのオーナーが、セカンドカーとして4Cを購入するケースがあり、サーキット走行を楽しむためのシートベルトブラケットなどを開発してきた。
2016年のカンサイサービスから目が離せない!
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