エアロも足まわりも最優先させたのは機能性
「ノヴェル」(NOVEL)は、レクサスRC-Fのエレガントさを損なわず、走りのよさをブラッシュアップさせる数々のアイテムを提案。開発のステージは極めて過酷な環境であるサーキットだという。
レクサスのFシリーズに特化したチューニングメーカー「ノヴェル」。2016年の東京オートサロンで注目を集めていたのは、カーボン製のエアロパーツをまとったRC-Fだ。
「見た目だけの製品にはしたくない」とのこだわりを持ち、プロのレーシングドライバーと二人三脚で開発を進めたという。
最優先させたのは当然ながら空力性能で、高速域での安定感はステアリングを握れば誰もが体感できるほど。
レクサスRC-Fのデモカーが装着するのは、フロントリップ/サイド/リヤアンダー/ディフューザーで、カーボン製のほかFRP製もラインナップする。
サスペンションも同様にコーナリング性能を極限まで追求し、そのうえで街乗りに求められる快適性をバランスさせた。
排気系はエキゾーストマニホールドからセンターパイプ、リヤマフラーまで最適な効率を得られるようコーディネイト。上品なサウンドや外観のクオリティを含め、スポーツモデルとして位置づけられたRC-Fの正常進化形というべきだろう。
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