ホイール/エアロ/エキゾーストなどラインアップを充実
「橋本コーポレーション」は、東京オートサロン2016で、BMW M4のスポーティさをより高める提案をしてきた。
3Dデザインのドライカーボン製エアロパーツを装着(+BMW純正のMパフォーマンス製キドニーグリルなどの組み合わせ)。ホイールはドイツ製BBSモータースポーツ社の19インチE88を横浜ゴムのアドバン・ネオバと組み合わせる。サスペンションはKW(カーべー)のバージョン3。エキゾーストには気鋭のアクラポヴィッチを組み込んでいる。
ドライカーボンパーツがM4のスタイリングを引き締め、歴史と伝統のBBSモータースポーツ社が走りに対する期待を引き出す。すでに欧州車では定番ともいえるKWのサスペンション。
「アクラポヴィッチ」のエキゾーストシステムは、スロヴェニアという日本とは馴染みの薄い(?)国で製造されているが、アルピナやポルシェGT2への純正装着などの実績注目されるブランドなのだ。
チタン製のこのエヴォリューションラインは、センターパイプからエンド部まで一貫設計された仕様。M4のパーツラインナップは、ますます充実化していくという。
橋本コーポレーションhttp://www.h-c.co.jp
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