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オートサロン2016 シートメーカー「ブリッド」は試座コーナーを設置

スポーツシートからラグジュアリー仕様まで
実際に座って試せるコーナーは大盛況

東京オートサロンでは恒例となっている「ブリッド」のシート試座コーナー。身体にずっと接しているパーツだからこそ、フィッティングや形状を妥協せずに選びたい。2016年は画期的なニューアイテムも続々とデビュー!

サポート部の大きさや座り心地、リクライニング機構などを体感できるのは非常に嬉しい

ブースに展示されたニューアイテムは7つ。当然ながらすべて市販を見据えたモデルだ

ひとりひとりのドライビングスタイルに合わせ、80種類ものバケットシートをラインナップする「ブリッド」。35周年を迎えた今年の東京オートサロンでは、お馴染みの試座コーナーがますます充実しており、西ホールのブースを訪れるユーザーが後を絶たなかった。

新製品として特に注目したいのは、女性など小柄なドライバーに向けたジータ3タイプSヴェリア。ベースとなるジータ3タイプSに対し、脇から腿へかけてのウレタンを厚くすることでフィット感を高めたモデルだ。

また装着率が高まっているHANS(ヘッド・アンド・ネック・サポート)対応のジータ3プラスも展示され注目を集めていた。
両モデルは近日発売予定とのこと。

他には2シーター専用のフルバケット、クラシックカー用のローバックモデル、ウルトラスエード生地を採用したコンフォートモデル、より優れた快適性を追求したVIP専用シートなどもラインアップしていた。

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