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オートサロン2016 超高速域を制する「トップシークレット」の新作エアロ

空力性能とデザイン性を両立!
R35&R32GT-R用をリリース

東京オートサロン2016でR35、R34、R32と日産のGT-Rだけで5台も展示していた「トップシークレット」。200マイル=320km/h以上の世界を知り尽くしている同店は、新作エアロを2種発表!
日産R35GT-R用のリヤアンダーフィン(10万円・税別)とR32スカイラインGT-R用のフロントリップ(近日発売予定)を追加した。

R35GT-R用のリヤアンダーフィンは、トップシークレット製のリヤアンダーバンパーVer2の装着が前提で、フィン形状を一般的なストレート形状ではなく、車体後方に行くに従い車体外側に向かって広がっている。曲線形状にすることで、ボディ下面を流れてきた空気の流速を加速させ、吸出し効果を高めることを狙っているのだ。
高いベンチュリー効果が、300km/h級の超高速域でのスタビリティに好影響を与えることが期待できそうだ。

 

R32スカイラインGT-R用のフロントリップスポイラーは、近年の純正回帰/ノーマル回帰の傾向が高まっていることに対応。純正バンパーを活かして、さりげなく個性とこだわりを主張できるデザインを提案してきた。これは多くのR32GT-Rオーナーにとって、気になるパーツのひとつになるのではなるだろう。写真はプロトタイプ。近日販売予定の市販バージョンは、FRP製(4万円・税別)とカーボン製(6万円・税別)の2タイプを用意する。

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