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大阪オートメッセ 1分の1サイズの「ミニ四駆」が展示される!

タミヤが実車サイズのミニ四駆を製作
タイヤサイズは295/30ZR22!

全長4.65m、全幅2.8m、全高1.44m。タイヤサイズは295/30ZR22と超ビッグ! 4気筒エンジンを搭載する実車サイズの「ミニ四駆」が、2月12〜14日に大阪市インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ」”タミヤ”ブース(1号館)に展示される。
このクルマは、今から28年前のミニ四駆発売当初から人気の高い「アバンテ」シリーズをモチーフにしているという。

実車サイズ「ミニ四駆」が世の中でお披露目されたのは、2015年10月18日に東京で開催された「ミニ四駆ジャパンカップ2015チャンピオン決定戦」。「ミニ四駆が本物のクルマになったら…。」というミニ四駆ファンなら誰もが一度は思いを巡らせる夢を実現するため、タミヤが「1/1ミニ四駆実車化プロジェクト」としてレーシングカー製作会社などの協力を得て作り上げた。

実車サイズのモチーフとなったミニ四駆は、発売当初の1988年から人気を博している「アバンテ」シリーズの現行モデル「エアロ アバンテ」。

「エアロ アバンテ ブルーメタリック」タミヤホームページより

プロジェクト名に「1/1(1分の1)」というのが気になってタミヤのホームページを見ると、そこには「1/32ミニ四駆REVシリーズ」と表記されている。ということは、販売されているミニ四駆とはプラモデルなどと同じように、縮小版であり、1分の1サイズの実車サイズがあるということなのだろう。

ちなみに1/32ミニ四駆REVシリーズ「エアロ アバンテ」のサイズは、全長155mm、全幅97mm。計算してみると、実車版はほぼほぼ1/1縮尺。
車体とタイヤのバランスも絶妙で、295/30ZR22という低扁平の大径ホイールが、見慣れた1/32サイズのミニ四駆と比べても違和感はない。

昨年の初披露時は、実走シーンも見ることができたようだが、残念ながら今回は展示だけとなる。
しかし、実車版の迫力は見ているだけでも感じられるはずだ。

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