メルセデスチューンを盛り上げる
日本、アメリカ、香港の新進気鋭が集結
メルセデス・ベンツのチューニングを得意とする「スターズ」が大阪オートメッセのブースで展示しているのはAクラス、CLA、そしてCクラス。同社のエアロブランド「s.d.f」で精悍なスタイルを作り、パワー系はアメリカのチューニングパーツブランド「HGモータースポーツ」で固めている。
そのHGモータースポーツのマシュー氏がサプライズで来日。大阪オートメッセに来場した！
HGモータースポーツのマシュー氏と香港のシルクモンデリミテッドのマルコ氏。マシュー氏はブルース・ウィリスに似ている（!?）と会場で話題になっている
コンパクトなサイズで幅広い層から人気のAクラス。だからこそ、他とは差を付けて自分だけの1台を作りたいと思っているユーザーも多い。
そこで注目したいのが「s.d.f」だ。Aクラス、CLA、そしてCクラスともに、純正では得られない、スポーティなルックスを実現している。
もちろん見た目だけではなく、アメリカのHGモータースポーツ製インタークーラーやダウンパイプなどを装着。ブレーキ系も「WPプロ」を装着して万全の体制だ。
今回の大阪オートメッセでは、心強い助っ人がブースで待ち構えている。HGモータースポーツのマシュー氏がアメリカから来日。また香港でs.d.fを広めているマルコ氏も2月12日金曜日から会場入りした。
「s.d.fもHGモータースポーツもフィッティングの良さ、クオリティの高さが魅力。それに日本のドレスアップは欧州とはまた違った独特のスタイルが注目されていますね」とマルコ氏は語る。今後、メルセデスのコンパクトメイクが日本のみならず、世界で旋風を巻き起こすことは間違いない。
ちなみにマシュー、マルコ両氏とも2月14日までの3日間会場にいる予定とのこと。ぜひこの機会にメルセデスチューニングについて語り合ってみては？6B号館に行けばきっと会えるはずだ。
（レポート：オンリーメルセデス編集部・松本）
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