インパクト絶大!
立体駐車場に入るミニバンとして、2003年にデビューしたRB型。特色である全高の低さをアピールするかのような、インパクト絶大のオデッセイが大阪オートメッセに登場した。
度肝を抜くシャコタン/鬼キャン/オバフェン!
オーバーフェンダーはフロントが50㎜、そしてリヤはなんと80㎜という強烈なサイズ。そこから顔をのぞかせるタイヤ&ホイールは、ネガティブキャンバーを表す『ハの字』を凌駕するナナメっぷりだ。
当然ながら車高調だけじゃこんなキャンバーは不可能で、肝となるのは日正タイヤのフロントアッパーアーム&ナックル加工。フェンダーとのクリアランスを極限まで突き詰めた結果、度肝を抜くシャコタン/鬼キャン/オバフェンの3要素を兼ね備える車両が完成したワケ。
ブレンボ製ビッグキャリパー
キャンバーが付くほどタイヤの接地面積が減り、ブレーキの効きは弱くなる。それを補いながらドレスアップにも有効な、ブルーメタ塗装のブレンボ製ビッグキャリパーを装着。
外装はすべてオリジナル!?
凄いのはそこだけじゃない。前後バンパーやサイドステップは広げたフェンダーに合わせワンオフ製作、ボンネットやチタンマフラーも同じくワンオフとのこと。もう外装はすべてオリジナルといって過言じゃない⁉︎
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