カーショーの華と言えばスーパーカー。最近ではスーパーカーもカスタマイズのターゲット。足もとのコーディネイトから、フルエアロまで、ハイエンドマシンだからこそ表現できる世界を「大阪オートメッセ2016」の会場からお届けします。
S&Company
Lamborghini Huracan
サイクルキャリアを積んだカジュアルなウラカンは『エスアンドカンパニー』のデモカー。クライスジークのキャタバックエキゾーストシステムを装着。ホイールはポカールDR4。サイズはフロント9.5J×20、リア11J×20、フィニッシュは美しいローズゴールドだ。
LEAP DESIGN
Lamborghini Aventador
エッジ感の強いエアロフォルムでアベンタドールをコーディネイトしたのは『リープデザイン』。シャープなラインで構成される各エアロパーツは、直線的なランボルギーニのフォルムをさらに研ぎ澄ます。スーパーハイエンドマシンにこの上ないほどのスピード感を与えている。
MANSORY
Rolls-Roys Wraith
ロールスロイス・レイスを『マンソリー』でフルコンプリートしたのは、ボンド大阪。ゴージャスなレイスを、さらにアップグレードしてウルトラハイエンドに。押しの強いフロントの造形もさることながら、足もとに収まるV6 Strikingのホイールにも注目。サイズは10J×22インチだ。
TWS
Ferrari F12
鍛造ホイールブランド『TWS』が持ち込んだF12。足もとにはudmという新素材を使った鍛造ホイール『RN1-udn』を装着。7000系アルミ合金ウルトラデュラメタルA72T4と呼ばれる素材を使用し、足長感のあるメッシュスポークとしている。車両に見合った性能と高級感を合わせ持つホイールだ。
(レポート:af imp編集部・熊崎)
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