卓越した職人技で作られる
エングレービングのリヤパネルがデビュー!
クールジャパンが今回大阪オートメッセで発表したのは、アルファード&ヴェルファイアのリヤガーニッシュを交換して装着する「エングレービング」のパネル。話題をさらったゴールドのGT-Rのテイストを注入できるのだ。
東京オートサロンで話題になったクールジャパンのゴールドカラーのGT-Rが、大阪の地「大阪オートメッセ2016」でもデビューを果たした。
会場内で大きな話題をさらったが、30アルファード&ヴェルファイアだ。
両者ともに共通のコンセプトで製作されたエアロを装着。いわゆるハーフタイプとなるのだが、スピード感あるフォルムがウリだ。
フロントのリップスポイラーの両側にはスポーティなダクトを配置。リヤには後方に飛び出すフローティングディフューザーが斬新で注目を集めていた。
さらにチェックしておきたいのが、リヤガーニッシュのエングレービングだ。GT-Rのボディ表面と同じ彫刻を施したパネルをキット化して販売。
ちなみに今後両車種ともにエングレービングのヘッドライトガーニッシュも製作予定。こちらも楽しみに待っていてほしいのだ。
他もヘッドライトのワンオフ加工や、ボンネットノーズが延長されたレーシングボンネットも見ドコロのひとつだ。
アルファード
ヴェルファイア
ヴェルファイアのシルバータイプは20万円(税抜)となっている。ヴェルファイア純正のクリアテールにバッチリとマッチしている
クールジャパン TEL052-693-9893 http://ruf-gt.co.jp/
(レポート:ワゴニスト・遠藤)