ワークのグノーシスGR203、大ヒットの予感!
セダンオーナーたちに注目してほしい
ドレスアップ派のオーナーたちに大人気のホイールメーカーといえば「ワーク」。今年も大阪オートメッセに数多くの新作モデルを展示している。
そんなワークが誇る最新作の中でも、特にセダンオーナーたちに注目してほしいのが「グノーシスGR203」。基本となるデザインはオーソドックスな5本スポークディスク。しかし、細部を見ていくと、その印象は大きく変わる。例えば幅広の力強いスポーク。その造形は直線的でありながら、センターパートのみ円形の落とし込みを採用。直線と曲線を組み合わせることで硬質でハードな印象とヨーロピアンテイストのオシャレ感を漂わせている。また、開口部がかなり広いので大径ブレーキローターやキャリパーメイクとも相性は抜群だ。
なお、カラーは全5色。マットブラック、マットシルバーの他、ブラッシュド、バフフィニッシュ、コンポジットバフブラッシュドを用意。
「特にオススメはブラッシュド。スポークの面積が広いので、ブラッシュドの質感を強く表すことができますからね」とワークの亀石サン。
ワーク http://www.work-wheels.co.jp
(レポート:VIPスタイル編集部)