超有名車の青マジェスタがメッセに降臨
ハイエース用エアロをニコイチで大変貌
昨年、ハイエース業界でエアロメーカーデビューを果たした「SADカスタムジャパン」。実は、その代表を務めるのは、セダン業界で有名な青マジェスタオーナーの仁科サンなのだ。
もちろん、ブースには話題のエアロを纏ったハイエースも展示。しかし、ブースのど真ん中には青マジェの姿が。
「セダンにはニコイチというドレスアップがあって、他社種用のエアロを装着する人も多い。エアロはハイエース用ですが、僕を育ててくれたセダン業界のオーナーさんにニコイチで付けて欲しいというのがあって、まずは自分のクルマでニコイチして、こんな風になるんだよっていうのを提案しているんです」。
「自分でいうのもなんですが(笑)、かなりカッコ良くなったと思っています」。
「SADカスタムジャパン」はハイエース用エアロからスタートを切ったが、将来的にはセダン用エアロも作りたいそう。セダン業界で実績を積み上げてきた人物だけに、もし、それが実現したら話題になること間違いなしだ。
さらに、SADカスタムジャパンのブースには、ステルスバックマーカーと名付けた、オリジナルの汎用バックフォグも展示。
「ビス止めしたメッシュの奥に6連の赤LEDを段々状で収めています。ステルスっていう名前の通り、奥から怪しく光って、バックビューを個性的に演出できるアイテムになっています」。
素材はウレタン製で、クオリティもバッチリ。他の人と違うバックフォグが欲しい人は、ぜひ、このアイテムもチェックしよう。
SADカスタムジャパン http://www.sad-custom-japan.com
(レポート:VIPスタイル編集部)