「ガレージASP」がノンエアで挑む極限車高短
「ココまで下げているんだから、車高調じゃなくエアサスに違いない」と考えるのは当然だろう。
しかし驚くなかれ、「ガレージASP」が製作したこのシーマは、なんと車高調整式サスペンションによるローダウンなのだ。とはいっても、アームやフロアを含め加工のオンパレード。車高調整式サスペンションそのものもワンオフだし、Tディメンドのアームもそのまま使うのではなく、一部に加工が施されている。
低さにばかり目を奪われるが、鉄板のブリスターフェンダーもタダ者じゃない。プレスラインの変更などで自然に見えるかもしれないが、リヤは12Jのホイールに285幅のタイヤという組み合わせ。灯火類のカスタムも抜かりはなく。
ヘッドライトはクリスタル加工にワンオフのリフレクターを移植、テールランプはクリスタル加工にフルLEDの贅沢な作りとなっている。
内装はホワイトとブラウンを基調に、レザーとエクセーヌですべて張り替え済み。アルパインを軸としたオーディオシステムも必見。
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