空力性能と冷却効果を向上した
マツダロードスター用エアロパーツ
電子系パーツメーカーとして知られる「データシステム」が、マツダND型ロードスターのエアロパーツを開発中! 大阪オートメッセにはプロトモデルが持ち込まれ、ほぼ完成型と思われるフロントハーフスポイラー、そしてリヤウイングを装着して披露された。
フロントハーフスポイラーは片側に2つのダクトを備え、冷却性能の向上と空気抵抗の軽減を実現。リヤウイングにはアンテナとハイマウントストップランプに加え、リヤカメラを内蔵。ドレスアップと安全性を両立させるなど、データシステムならではの特長が随所に盛り込まれている。
室内では9色のカラーバリエーションを持つ、ウルトラスエードのインテリアキットもリリース準備中とのこと。パネルやコンソールなどを同色でコーディネイトでき、純正品をデータシステムに送る必要はあるが、ステアリングやシフトノブなどにも施工できる。
いずれも発売時期や価格は近日中に発表されるという。ND型ロードスター・オーナーには期待してほしい。