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20世紀クルマがピカピカのドリフトマシンで現役続行!

リトラクタブルヘッドライトを固定式小径4灯ヘッドライトに換装。迫力の3次元デザインリップスポイラーを装着する

九州では日産180SXやS13型シルビアがまだまだ熱い!

2月20〜21日に福岡県の福岡ヤフオク!ドームで開催された「福岡カスタムカーショー2016」で、驚愕な仕様で懐かしい20世紀マシン、日産180SXとS13型シルビアがピカピカな姿で展示されていた。

昭和デビューの13シルビア。プロジェクターライトにはイカリングを採用

これらは、九州ドリフトリーグ3年連続シリーズチャンピオンマシンなどで、もちろん公道不可な車両。

ビス止めタイプのワークスフェンダーを装着。ちょっとレトロだが、フルバンパーエアロにはカナードを装着

とはいえ、昨今のオーバーフェンダーブームの流れに乗ってか、懐かしの旧車?を今風スタンス仕様で生き返らしている。

大径タービンから天に向かって突き出たエキマニ。サージタンクも大容量化

もちろん、エアロパーツはカナード付きの現代仕様。ビッグタービンからマフラーレスで突き出た排気管は印象的。
九州の熱い想いを感じさせる!

ビス止めタイプのワークスフェンダーを装着。ちょっとレトロだが、フルバンパーエアロにはカナードを装着

ワークフェンダーに吊り下げ式リップと懐かしいフォルム。ディープなホイールがたまらない

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