素人でも取り付け可能な完成度が高いエアロ
オデッセイ・アブソルートのフォルムが激変!
ホンダのオデッセイ・アブソルートに”貼付け系エアロキット”を設定するのは「Kプロデュース・ナイス」。カーボン柄や純正カラー塗装済みも用意され、しかもDIY感覚で装着できる!
車両販売を手がける大阪府の「Kプロデュース・ナイス」が、現行型RC「オデッセイ・アブソルート」に対応したエアロをリリース。今年の大阪オートメッセ2016でも登場したので、見覚えのあるヒトも多いだろう。
このエアロの注目点は最近増えつつある『貼付け系』であることだ。
アフターのエアロパーツというと通常は純正パーツ(バンパーなど)との交換、そうでなくても塗装することを前提としていて、DIYで取り付けなんて到底できないタイプがまだまだ多い。
ところがKプロデュース・ナイス製のエアロは、カーボン調やメッキ調が用意されていて、純正バンパーの下側に被せて、エアロパーツ用の両面テープでしっかりと固定するだけ。
純正パーツを取り外すことも一切ないので、一般ユーザーにとってハードルの低いドレスアップパーツといえるだろう。
手軽に装着できるゆえ、イメチェン感はあまりなさそうに思われるかもしれない。
だが、写真を見て頂いても分かるとおり純正とはまったく違うスタイルに進化。これだけでボトムのボリュームアップが図れるイメチェン効果は十分に感じるはず。これなら貼付け系とはいえ、納得のスタイルにキマリそうだ。
フロントスポイラーは右側、左側、センター部分と3点のパーツで構成。両サイドを貼ってからセンターを装着する。純正のメッキ部分がチラリと残るのがオシャレなデザインだ。左はカーボン調。右はスポイラーを2色に塗り分け。塗装済みは要問い合わせ。
リヤセクションは、純正バンパーのセンターにディフューザーを貼り付けるだけ。左はクールなカーボン調。右はディフューザーを2色を塗り分け立体感が強調されてイイ感じだ。
メッキ+シボ加工樹脂のフォグカバーはフェイスが引き締まって効果も絶大。純正のフォグカバーはメッシュ調だけに違いは歴然。デモカーに装着されていたホイールは、ワーク製マイスターM1で、サイズはフロント&リヤともに19×9Jインセット36
F3Pエアロ(ABS) | 4万9800円 |
F3Pエアロ(カーボン調) | 5万9800円 |
F3Pエアロ(メッキ調) | 5万9800円 |
フォグメッキカバーセット | 2万4800円 |
Rディフューザー(ABS) | 2万9800円 |
Rディフューザー(カーボン調) | 3万9800円 |
Kプロデュースナイス TEL06-4861-2731 http://www.kp-nice.jp/
(レポート:ワゴニスト編集部・遠藤)
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