「オートエクゼ」がマツダCX-3とデミオ・ディーゼル用
カーボン製エアインテークシステムをリリース
マツダ車のカスタム系パーツを開発&販売を行なう「オートエクゼ」が、マツダCX-3およびデミオ・ディーゼル車用の「ラムエアインテークシステム」をリリース。
このアイテムに換装すると、より多くの空気をエンジンに送り込まれ、常用域からパワー&トルクがアップする。さらに高品位なカーボン製とドレスアップ効果も高い。
オートエクゼの「ラムエアインテークシステム」は、外気吸入部の面積を純正より20%拡張。さらに純正が複雑なダクト形状なのに対し、「ラムエアインテークシステム」はエアクリーナーボックスまでできる限りストレートなレイアウトに変更されている。エアクリーナーはK&N製円筒型を採用。吸気効率の高く、取り込んだ空気をスムースにエンジンへと送られるわけだ。
吸入する空気はラジエータやエンジンで熱せられないように、純正同様エンジンルーム前方に吸入ダクトを設置。とくに走行中は大きな吸入部からの送られた空気がラッパ状のダクトでギュッと充填率を高め、エアクリーナーからエンジンへと装填される。
ダクトとエアクリーナーの一部がカーボン製で、その上質感のある風合いやスポーティなルックスは、エンジンルームのドレスアップアイテムとしても効果的だ。
下の写真はCX-3とデミオ・ディーゼルのエンジンルーム。オートエクゼの「ラムエアインテークシステム」と見比べてほしい。
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