1:あえて純正風に魅せて高級感を醸し出すシートカバー
あえて純正の本革シートのような雰囲気のシートカバーをリリースする「スパイシー」。
デザインやカラーアレンジで個性を出すのも然り、あえて見た目の変化を主張しない魅せ方があってもいいはず。それが”純正本革”をモチーフとした「spycytune.純正本革仕様シリーズ」だ。
上級グレードしか許されない空気感を取り入れることで、高級感だけをダイレクトに訴求できる。
ポイントは、シートカバーの色味を純正シートや内装色に近づけること。カラーコーデに悩む心配もなくなり、シートカバーだけで自然に魅せることが可能だ。
この純正アップグレードを先駆けて提案するスパイシーでは、レザーの色味だけでなくデザインまでも純正上級グレードを踏襲。定評のあるレザー品質やフィッティングも武器となり、数多くのリピーターを抱えている。シートカバーとは気付かせないドレスアップ理論を覆した発想。シンプルでオトナな魅せ方もアリなのでは?
ベースカラー:ブラック、プレミアムベージュ、タンベージュほか
ステッチカラー:ブラック、シルバー、レッド、ブルー、オフホワイト、ブロンズブラウンほか
対応車種:20〜35ヴェルファイア、10〜35アルファード、20/50エスティマ、70〜85ノア&ヴォクシー&エスクァイア、40プリウスα、30プリウス(G’s)、10アクア、RB1〜3/RCオデッセイほか
価格●¥50,760〜¥68,040
*上記カラーは設定車種により異なる
純正の機能が犠牲になるようなカバー選びは禁物。スパイシーでは、冷却ダクトやサイドエアバックなど、キッチリと作動できるように設計している。
純正と同調した仕上がりがキモ
上級本革のリアルさを追求するには、数多くの裁断パターンと複雑なライン構成が必要だ。例えば、背もたれ部は8〜10パーツ構成が平均的といわれるなか、スパイシー製では全26パーツ(アル&ヴェル用)で構成。手間とコストがかかるぶん、高いフィッティングとリアルさを実現した。
例えばE52エルグランドはシルバー、60ハリアーはシャンパンゴールドというように純正レザーのステッチカラーとあわせるのもコツ。ニスモやG’sならばレッドという風に、クルマのキャラにあわせてアイキャッチ的に取り入れるのもオモシロイ!
純正グレードアップをサポートするアイテムートベルトキャッチャーを飾るバックルカバーや、グリップカバーでプラスαを演出するのも一手。ここもシートカバーと同色で揃えるのがコツだ。
スパイス・シートベルトバックルカバー(2個)¥3,240/スパイス・グリップカバー(2個)¥3,240
スパイシー TEL078-303-0801 http://www.spycytune.co.jp