スポーツカーに相応しいアフター系スポーツマフラー
とある遊技機の仕掛けにおいて「大当たり!!」の確率が増えることを“確変”と呼ぶ。その確変がキテるのが、新型アルトワークスにおけるスポーツマフラーへの交換需要だ。
そんなアルトワークスにオススメしたい4種類のマフラーをピックアップしてみた。
アルトワークスは、残念ながらスポーツカーらしいサウンドがしない。サウンドといえば、スポーツカーの場合はやはりエキゾーストノート。
昔のような爆音は好まれる時代ではないが、ノーマルマフラーはあまりにも静か。いや、静かというよりも、660cc3気筒エンジン独特の音と、タイヤのロードノイズの方が先聞こえてくるありさま。オーナーたちの満足度をスポイルさせてしまっているのが音。唯一の欠点かもしれない。
それを解決してくれるのが、アフターパーツメーカーが用意しているスポーツマフラーだ。どれも新規制に対応する事前認証済で、車検も問題ナシ。
いずれも、厳しい騒音規制をクリアしつつも、“音色”に大きく拘っているのが特徴。音量は若干大きくなるが、心地よく響くスポーツカーらしい低音が、安っぽい軽カーのエンジン音とロードノイズや風切り音を相殺し、うまい具合にかき消してくれるのだ。しかも、マフラー交換だけで相当パワーが上がってしまうのも新型アルトワークスの面白いところ。あらためて思う。いい“音”が、スポーツカーには絶対に必要なのだ。テンションがまるで違う!!