スカイラインGT-R
2分5秒635HKSの2.8リットルキットをT88タービンで800psを発揮。GT500マシンと同じap製ブレーキを採用する。オリジナル設定のアラゴスタ製サスを装着
スカイラインGT-R
2分6秒767どんなユーザーでも作れるライトチューンをコンセプトに限界に挑んだ450ps仕様。タービンはHKSのGT2530を搭載する。乗りやすさを重視したセッティング。
RX-7
2分8秒624HKSのTO4Zタービンを搭載して550psを発揮。フロントにはカナード、ワイドボディキットでトレッド拡大とスパルタンな出で立ちだが、トータルバランスを重視してセッティング。
GT-R
2分11秒915HKSの鍛造ピストンとコンロッドを投入し、GT1000タービンをプラス。950psを発揮する。ブレーキはエンドレス製の大容量タイプに換装し、ZEALサスペンションキットを装着
2分14秒839リヤサスはダブルウィッシュボーンに変更し、前後トレッドを拡大などノーマルの面影はほとんど残していない。しかし、筑波サーキット最速やWTAC2014に参加など実績は十分
RX-8
2分18秒556HKSのGTS8550スーパーチャージャーを搭載し320psを発揮。オーリンズ製SPサスやオリジナルマフラーを装着する。ストリートからサーキットまでを1台で楽しめる究極仕様だ。
2分22秒114HKS製スーパーチャージャーで309psまでパワーアップ。市販パーツを使い、オリジナルセッティングのZEALサスペンションを装着。しなやかな乗り味を実現する大人の設定だ。
スカイラインGT-R
2分22秒1762.7リットルキットにHKSのT51R KAIタービンをセットした800ps仕様。OSのシーケンシャルミッションを搭載する。ドア、トランクはカーボン製に変更し軽量化を施す。
NSX
2分24秒241ルートKSのカナード、サードのリヤウイング装着。ブレーキはブレンボ製320Φローターとキャリパーに換装。エンジンは吸排気系を交換し、F-CON V Proで入念にセッティングされている
86
2分27秒337HKSのGTS7040Lスーパーチャージャーを搭載し最高出力は550ps!最高速は250km/hというモンスターだが、そのパワーを後2輪ではウエット路面に伝達できなかった。
(写真:重信直希/小林 健)
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