クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • コラム
  • タイヤサイズを変えるとスピードメーターの誤差拡大!
コラム
share:

タイヤサイズを変えるとスピードメーターの誤差拡大!

投稿日:

TEXT:

ノーマルタイヤがスピードメーターの基準

あなたのクルマのスピードメーターは正確ですか?ノーマルタイヤでも、すでに実測とは誤差があり、タイヤサイズを変えるとその差は拡大。100km/hで走っているつもりが、じつは90km/hで周囲から”ひんしゅく”を浴びている可能性も。
じつは、クルマのスピードメーターより正確な速度をカンタンに計測できるスマートフォンアプリがあるのです。

WEB CARTOP_11

スピードメーターが表示する速度は、一般的に車速センサー(ドライブシャフトに装着されている)からのパルス信号を演算している。
ドライブシャフトの先端にはタイヤが装着され、その回転数をセンサー感知している。おおざっぱにいえば、タイヤの回転数=速度なのだ。
車速センサーからの信号を演算して表示するスピードメーターは、ノーマルタイヤのサイズ(外径)が基準に、その回転数からスピードを検出する。

そもそも純正サイズのタイヤを装着していても、じつは実際の速度とは誤差がある。ほとんどが実際の速度よりスピードメーターの指すスピードのほうが高めだ。車種によって、その差は異なるが、80km/h以上になると実測とメーターが表示する速度の差は大きくなる。

12

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS