カロッツェリア「サイバーナビ」史上初となる
10インチモニター専用車種別取り付けキット
パイオニア・カロッツェリアの上級AV(オーディオビジュアル)ナビゲーション「サーバーナビ」がフルモデルチェンジ。従来のハードディスクタイプからSDメモリータイプに変更するなど、プラットフォームから刷新してきた。
待望の10インチモニターがラインアップされ、サイバーナビ史上初となる車種別取り付けパネルを設定する。
優れたオーディオビジュアル(AV)機能と最先端技術を投入したナビゲーションシステムを搭載するパイオニア・カロッツェリア「サイバーナビ」。1999年の登場以来、常に時代をリードしてきたAVナビゲーションシステムだ。
今回発表された2016年モデルは、プラットフォームを刷新してハードディスクタイプからSDメモリーへと変更。起動からナビの動作まですべてが早くなっている。
さらに自車位置精度専用システム「レグルス」と「6軸3Dハイブリッドセンサー」の採用、3種類の衛生の同時受信などによって自車位置の精度を大幅に向上させている。
プラットフォームの変更によって、ナビゲーションのみならずAV機能も大幅に進化。パイオニアの最上位カーオーディオシステム「カロッツェリアX」の技術と音響系パーツを採用。車種別サウンド調整に運転席または全席それぞれの音場調整もワンタッチで可能としている。