「深リム」懐かしい?それとも新鮮?
af.impスーパーカーニバルで発見!
5月15日・大阪舞洲で開催されている輸入スタイルアップカーの祭典「af.impカーニバル」には、ネオクラシックである20世紀のクルマも参加している。
ホイールを見ると、ほとんどがディスク面が奥に入ったいわるゆる「深リム=ディープリム」。これはホイールのインセット量が少ないためではあるが、懐かしくもあり新鮮にも見える。
ネオクラシックにディープリムが多いのは、FF(前輪駆動)のゴルフ2でも+30mmと、現代のクルマに比べるとかなり少ない(浅い)。これがディープリムのホイールを装着できるポイントだ。
今のクルマでホイールにディープ感を出そうとすると、リバースリムのホイールまたはコンケーブデザインが必要だ。
ところが、上手にサイズ選びをしてディスク面を深いディープリムを装着できると、現行モデルでもネオクラシック感が出せる。
このようにイメージが変えることができるのがホイール選びの楽しさともいえるだろう。
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