「af.impスーパーカーニバル」に集まった
スタイルアップ歴代ミニ
5月15日(日)に大阪市・舞洲で開催された「af.impスーパーカーニバル」。カスタマイズカーの祭典で、やはりユーザーのカスタマイズ人気が高いMINI。それだけに会場のあちこちでスタイルアップされたクルマを見ることができた。
現行のF56モデルは、ほとんどがメーカーやショップのデモカー。これは最新アイテムのPRを兼ねるだけに、当然のことだろう。
逆に、ユーザーカーの多くは2代目のR56以前モデルで、初代モデルのR50系でも大胆なモディファイで存在感をアピールしていた。
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- 初期モデルのR50をベースに、エアロ＆オーバーフェンダーを装着。
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- エアサスでローダウンしたフォルムは注目度で最新モデルを凌駕していた
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- 先代のR55クラブマンをベースに、個性的に仕上げたユーザーカー。
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- ゴールドを交えた大胆なカラーは、リベット風のアクセントにも徹底されている
MINIといえばデザインが定着しているだけに、新旧の違いこそあってもクルマとしての魅力は色褪せない。これからカーライフを始める人にとって、お手頃な旧モデルをベースに『カスタマイズして乗る』というのも賢い選択肢といえるだろう。
【MINI画像ギャラリー】
ノーマルでも個性的でかわいいMINIだが、カスタマイズすることで魅力は数段アップする。当日会場に集まったMINIたちを見れば、ドレスアップポイントの参考になるだろう。さあ、一気にチェックだ！
（レポート＆撮影：川島秀俊）
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