オーナーとショップが意見を戦わせるから
こだわりが凝縮した一台ができあがる
VIP業界は待ちに待ったイベントシーズンが開幕し、それと同時に続々と優れたオーナー車が出現している。
ここ数年は昔と違い、ショップ任せの人が増えていた。が、今年のイベント会場には、オーナーとして、ショップとして、互いの意見をぶつけ合って完成させたクルマを数多く発見。
ショップに任せっきりにするのではなく、しっかりと自分の意見を伝える。
製作するショップ側も同じく、この道のプロフェッショナルとして意見を言う。その結果、完成したクルマにはまさしく二人分のこだわりが凝縮されている。
それゆえ、ベストタッグを組んで作られたクルマはどれもひと際カッコ良く見えた。
そこで、VIPスタイル編集部は「ベストタッグ」にスポットを当て、全4組をピックアップ。
どのクルマも見逃せないクオリティを誇る。
表紙を飾った山口県の中村サンの200クラウンも、そんなこだわり満載の車輌。
佐賀県のKCスタイル、静岡県のゴマガレージ、そして、オーナー。この3人による一大プロジェクトを経て完成させたドラマチックなクラウンは絶対に見逃せない一台だ。
(レポート:VIPスタイル)
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