日本人ならシャコタンで段差乗り越えをするとき
こんなアプローチアングルはしないでしょう
海外のシャコタン動画を見ていると、意外にも国産車の登場率が高いことに気がつきました。
しかし、クルマに対する愛情がないのか、シャコタンを運転する技術がなさすぎるのか、目を覆いたくなるシーンばかり。
こんなシチュエーションに遭遇したら、まずは斜めにアプローチしませんか?
さらに段差に対するアプローチの角度が深すぎて、タイヤが空転。インプレッサWRXにはデフロック付いていたはず。前後のデフがLSDでなくてもフロントタイヤが接地しているので、前に進めたはずです。
段差があるからと脱着式リップスポイラーにしているのはあっぱれ!
しかし、こちらもアプローチアングルが悪くてリップを外してもバンパーをガリガリ。
思わず「あ〜〜!」って声が出てしまいました。
クルマがかわいそう。
こいつは、シャコタンに乗る資格ありません。段差を正面突破しようという意気込みだけではクルマを傷つけてしまいます。
そんなお馬鹿な人たちの動画です。
しかし、コレを見て段差に遭遇したときのアプローチアングルの重要性というか、どうやってクリアするか考えさせられます。