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「ドライブレコーダー」を選ぶ8つのポイント

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信号機の色が判別できる録画機能など
ドラレコを購入するときの必須条件

万が一の事故や、納得できない交通取り締まりの状況証拠、さらには当て逃げやクルマへのいたずら防止&対策にも役に立つ「ドライブレコーダー=ドラレコ」。

さまざまな製品が出ているので、どれを購入すればいいか迷ってしまうところだが、次の「8つのポイント」を押さえておけば、自分に合ったドラレコが絞れるはずだ。

各機種の機能や性能、条件などの違いを把握しておこう。
Drive-recoder_04

 ポイント1「取り付け位置を選ぶ」

ドラレコ本体はダッシュボード上か、またはフロントガラス上部のどちらかに取り付けるのが主流。ダッシュボード上は目立つので、レイアウト的にはガラス上部の方がスマート。

ただし、スバルのアイサイト装着車には取り付け不可のケースもあるので、事前の確認が必要。他のクルマでも、ガラス側につける場合は、ワイパーの拭き取り範囲内に設置するのが望ましい。Drive-recoder_07

ポイント2「本体のタイプで選ぶ」

ドラレコには、GoProのような「ワンボディタイプ」と、カメラとモニターが独立している「セパレートタイプ」、そしてルームミラーと一体になった「ルームミラータイプ」の3種類がある。人気があるのは、装着が目立たない「ルームミラータイプ」だ。

ポイント3「記録画素数は最低でも100万画素以上」

ドラレコもカメラなので、記録画素数(カメラレンズの画素数とは違う)で映像の鮮明さは決まる。現在主流は200万画素。最低でも100万画素以上の製品を選ぼう。

ポイント4「GPS内蔵モデルが人気」

GPS内蔵モデルだと、再生したときに、位置情報、速度、日時などのデータと一緒に見られるので、旅の思い出の記録には最適。グーグルマップと連動してデータを記録する製品もある。Drive-recoder_15Drive-recoder_10 のコピー

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