シンプルな造形美を追求した「TWS」鍛造2ピースホイール

『VIP STYLE編集部』

8年前

「自分だけ」にカスタムできる
『ライツェント WS05』

「TWS」の『ライツェントWS05』には”造形美”という言葉が相応しい。
ディスクデザインは限りなくシンプル。「流行を意識した」という5本のツインをスタイリッシュにまとめあげられている。
だが、これほどの風格は見た目だけが要因ではない。ポイントは製法。そもそもTWSといえば日本を代表する鍛造ホイールメーカーのひとつ。もちろん、この『ライツェントWS05』も鍛造モデルである。

「ディスクは削り出しで製造しています。そのため、スポークの角が立ち、エッジが効いているのが特徴。シャープな造形を存分に感じてもらえると思います。それに2ピース構造ですので、1mm単位のインセット調整も可能です」と語るのはTWSの四日サン。

ゴールドだけでも全14色！49カラーをラインアップ

さらに、忘れてはならないのが、自分だけのホイールにカスタムできる「パーソナライズメニュー」。
標準よりも大きく、深く落とし込んだディープコンケーブディスクを設定するとともに、圧倒的なバリエーションのカラーを用意。
特にディスクカラーは標準設定のバレルクリアIIとフラットブラックの2色に加えて、全49色ものラインナップする。流行のゴールドだけでも全14カラーも取り揃えているのだ。

バレルクリアⅡ

フラットブラック

「シンプルでスッキリとしたディスクを色で遊ぶ。WS05はそんなホイールなんです。ただ、僕のオススメは実は、バレルクリアⅡやポリッシュ系のカラー。それが鍛造削り出し特有の金属的な風合いを、一番楽しんでもらえると思います」と四日サン。
リムとディスクをつなぐファスナー部は一部を削ぎ落とすように造形。バルブキャップにもメーカーロゴをあしらってある。