性能とルックスを両立する「カキモトレーシング」
左右W出しマフラールックを手軽に実現する「RUI」
トヨタ「新型プリウス(50系)」の登場から半年余りが経過し、様々なアフターパーツが出揃ってきた。
そこで今回は、社外マフラーの老舗「カキモトレーシング」がリリースするキャラクターの異なる2モデルと、ワンオフマフラーで知られる「アールユーアイ(RUI)」のボルトオンマフラーカッターを紹介する。
老舗のカキモトからキャラの異なる2モデルが登場!
「カキモトレーシング」がこだわり続けるのは、徹底的な性能追求と上質な音質を創造すること。
『音は性能である』をモットーに、サウンドに関しても厳しく制限された新規制認証モデルでは、美しく澄んだ排気音を生み出し続けている。
新型プリウス用にラインアップされたのは2モデル。GTボックス06&SとClassKRは、味付けこそ異なるものの、カキモトのコダワリは踏襲済み。パワー&トルクアップ、ビジュアルの向上を約束する。
【GTボックス06&S】¥70,200
『GTボックス』のコンセプトである中低速トルクとクイックなレスポンスを継承した魅力のスポーツモデル。高回転域までのスムーズさを強調し、軽量化にもこだわるなど走りを満たす性能が与えられた。精悍な印象を与える砲弾型サイレンサーを採用。
超軽量なチタンフェイステールはドレスアップ効果もあり。独自の内燃機構造、パワーレディーサー構造による低音サウンドも魅力。
テール径:80φシングル パイプ径:50φ
GTボックス06&Sのサウンドをチェック!
【ClassKR】¥124,200
従来より容量の大きなタイコを採用するなど、静音でありながらも上質な低音を実現したハイエンドモデル。性能、サウンド、ルックスのすべてを妥協なく磨き上げ、スポーティなGTボックスに対し、こちらはマイルドなサウンドが特徴だ。
70φスラッシュの二重ディフューザーテールにもチタンフェイスを採用。サイレンサー位置にもこだわり、オトナな印象を持たせた。
テール径:70φダブル パイプ径:50φ
ClassKRのサウンドをチェック!
カキモトレーシング
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