カバーではできないフィッティングと
耐久性と風合いを両立する上質な革質
お気に入りの愛車のインテリアをもう少しグレードアップさせたい……。
そういうユーザーにオススメなのが、本革シートへの張り替え。
シートカバーでは絶対に得られないフィット感と高品位な感触。
高価ではあるが、純正本革シートをオプション装着するより安くて、上質な革を採用しているのが「ロブソンレザー」だ。
本革シートは、いわば高級車の象徴。
肌触り、レザーの艶と香り、質感とルックスなどから来る高級感と満足感などは、本革シートならでは。
しかし、メーカーオプションのレザーパッケージだと、標準モデルに対しおよそ30万円+~が相場なので、新車購入時にあきらめた人も多いだろし、そもそも本革シートの設定がなかった車種も少なくない。
じつは、本革シートは意外にも布シートよりも汚れが付きにくく、埃がたたず衛生面にも優れている。
ペットを飼っている人や、家族に喘息やアトピーの方がいる場合、本革シートの方が衛生的で助かったという声も良く聞かれる。
そんな憧れの本革シートに、前後シート合わせて20万円~張り替え可能となれば、かなり興味が湧いてくるのではないだろうか。
確かに、本革に近いシートカバーに比べれば高価だが、純正シートを上回るクオリティを手に入れられる。さらに、どんなにデキの良いシートカバーと比較しても、張り替えゆえにクッション部と密着しているためフィット感が高いのは言うまでもない。
東京都江戸川区の「ロブソンレザー」は、そうした本革シートへの張り替え作業を行う専門業者で、すでに国産車・輸入車合わせて、5000台以上の本革シートへの張り替え作業の実績がある。
使用する本革は、すべて本場から直輸入の自動車用の最高級ヨーロピアンレザー。カラーはなんと20色以上あるという。
ボディカラーに合わせたり、ダッシュボードなどのインテリアや、欧州車に見られるカラフルなシートベルトなどに合わせて、カラーチョイスできるのも大きな魅力。ステッチのカラーも本革同様、約20色から好きな色を選択できる。
このシート張り替えのいいところは、車種をまったく問わないところ。
国産、外車。スポーツカー、セダン、ミニバン、ハイブリッド、軽自動車なんでもOK。
純正シートがファブリックまたは合成皮革のミニバンだったら、思い切って3列目まで本革に張り替えてしまうと、グッと高級感が増してくる!