フロントとセンターの2ピース構造を採用
パワー、音質、底上げの3要素を実現する
「センスブランド」の『ハイパワーブースト』マフラーは、迫力の重低音、パワーアップ、最低地上高の底上げといった3つの用件を同時に叶える。この『ハイパワーブースト』に専用マフラーが少ない日産51フーガ用がラインアップされた。
社外マフラーに求める性能とは、どんなものが挙げられるだろう。
人によって違いはあるだろうが、VIPセダン用ということなら、迫力の重低音であったり、パワーアップであったり、またシャコタンならではの要件・底上げ性能、といったところではないだろうか。
「センスブランド」の『ハイパワーブースト』は、これらの3要件を同時に叶えてくれる。その万能なるハイパワーブーストに、いよいよラインアップされたのが現行モデルである日産51系フーガ用だ。
専用マフラーの少ない車種だけに、オーナーにとっては朗報だろう。
『ハイパワーブースト』は、フロントパイプとセンターパイプの2ピース構造を採用する。
フロントパイプにはパワーと重低音を増幅するOPI膨張管を装備。この膨張管はメインパイプとほぼ同径のため、路面とのクリアランスを確保できるのもポイント。
そしてセンターはH型同調レイアウトと、内部がトルネード状のTND膨張管を採用。こちらは重低音を高めつつ、回転する排気が程よい抵抗となってトルクダウンを軽減。また、TND膨張管は腹下に食い込むように溶接されていて、路面に擦りにくくなっている。
なお、リアピースは純正でもOK。だがビジュアルアップも果たしたいなら、センスブランドの膨大なラインナップから選ぶのがオススメ。ハイパワーブーストと合わせて、最強のエキゾーストシステムを完成させてほしい。
センスブランド TEL0467-38-7432 http://www.sensebrand.jp
(レポート:VIPスタイル編集部)
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