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ワイドな200系クラウンに変身させる『クロスボーン』デザインフェンダー

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イメージ通りのサイドフォルムを実現できる
「ブラックパールコンプリート」の高い技術力

全身全霊、持っている技術を全て注いで本気で手掛けたのが、この『クロスボーン』。東京オートサロン2016で華々しくデビューを飾り、想像を超える話題と反響を集めている「ブラックパールコンプリート」のトヨタ200系クラウン専用ワイドボディキットである。Main01-1

現在、「ブラックパールコンプリート」は『クロスボーン』のプロモーションムービーを製作中。
その中には、キットの取り付け方法など、普段は見られない裏側も撮影するという情報をキャッチ。
そんな貴重な機会を黙って見過ごすわけにはいかず、VIPスタイル編集部が特別な現場に立ち合わせて頂くことに成功した。

デザインフェンダー。今でこそ、すっかり認知されているが、そういった呼称がなかった時代から、ブラパルはワンオフで手掛けてきた。

既存のオーバーフェンダーとも違う、ブリスターとも違う、ビス留めフェンダーとも全然違う。

フロントフェンダーの出幅は片側50mm。水平な上段は30mmで、そこから厚いミミに向かって、緩やかにラインを描く。見た目のカッコ良さはもちろん、各ダクトによって空力効果もきちっと備えている。LEDが持つ先進性も魅力的だ

フロントフェンダーの出幅は片側50mm。水平な上段は30mmで、そこから厚いミミに向かって、緩やかにラインを描く。見た目のカッコ良さはもちろん、各ダクトによって空力効果もきちっと備えている。LEDが持つ先進性も魅力的だ

彼らが作り上げたそれは、躍動感に満ち溢れた超アグレッシブなカタチ。
今では当たり前となっているが、当時、こんな風に後付け感を残した造形は珍しく、賛否両論だったのは確か。だが、それは決して無骨な印象を生むものではなく、VIPらしい高性能感や高級感を底上げする造形として、早々に受け入れられた。

リヤフェンダーの出幅は80mm。3ピース構造で、憧れのドアダクトも装備。メリハリのある全体のシルエットが秀逸。各ダクトは段付きで、塗り分けると別体風の見た目に。後方横の凹みでのっぺり感を解消。フューエルリッドも製作

リヤフェンダーの出幅は80mm。3ピース構造で、憧れのドアダクトも装備。メリハリのある全体のシルエットが秀逸。各ダクトは段付きで、塗り分けると別体風の見た目に。後方横の凹みでのっぺり感を解消。フューエルリッドも製作

社外エアロを装着して暫くすると、誰もがサイドに不満を抱くようになる。前と後ろは一新したけど、横は純正とそう変わらない……。
『クロスボーン』なら確実に、サイドの物足りなさを劇的に解消することができる。しかも、それはあなたが今、頭の中で想像している以上に。

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