大胆なフォルムの『ブラックパイソン』
純正オプションのようなクオリティを実現

純正パーツのような材質とデザイン性を兼ね備えたエアロパーツを販売する「ヴァルド」からBMW6シリーズ・グランクーペ用として『スポーツラインブラックパイソンエディション』のボディキットがリリースされた。
フロントスポイラーには、F1マシンのノーズを彷彿させるコルセアウイング（アンヘドラルウイング）のような左右分割式のリップスポイラーを採用する。

純正にはないアグレッシブなフォルム。しかし、純正オプションのようなデザインとクォリティを実現させているのが「ヴァルド」の特徴だ。

BMW6シリーズ・グランクーペ-用に新たに設定された『ブラックパイソンエディション』ボディキットは、圧倒的な存在感を表現。フロントバンパースポイラーは、純正LEDフォグレス仕様としたために、左右ダクトを大胆かつ大開口部を実現するアグレッシブなデザインを採用。アンダースポイラー部のセンターは、コルセアウイングのように左右に分けられている。

サイドステップは、後端部に”サメえら”ダクト風のキャラクターラインを施し、より立体感のあるサイドビューを演出する。

リヤバンパーはディフューザータイプとし、LEDランプとLEDリフレクターを装着。後続車への視認性を高め、安全性がアップする。そしてヴァルドがオーナーのマインドをよく理解していると感じられるのが、シンプルなデザインのトランクスポイラー。純正のMスポーツパッケージにありそうで、じつはラインアップされていないアイテムだ。

WALD TEL072-673-3000 http://www.wald.co.jp/

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