個性的ボディカラーにペイント&ラッピング
誰もが認める注目のクルマ
『SKF2016』、『SBM』、『AMZ』,『ACG2016』といったカスタムカーの4イベントが一堂に集まった『カスタムジャパン』が、8月28日(日)富士スピードウェイで開催された。
レポート第4弾となる今回は、ボディカラーに注目。
オールペイントやシートを貼ったラッピングで魅せる個性的ドレスアップ車に注目!
まずはカーオーディオのイベント『ACG2016』から。
バイオレットをベースに、ラメや花をモチーフにした模様をカスタムペイントしたスペーシアカスタム。内装にもボディカラーに合わせたペイントを施され、女子アップ!? もちろん、オーディオもバッチリだ!
アメリカのアニメ『My Little Pony』のキャラをラッピングしたMR-S。北米版“痛車”って感じ?
次はミニバンやKカーのカスタムカーが集まった『SKF2016』。
ワゴンRスティングレイのボディサイドやリヤゲートには、フレアペイントにスカル(ドクロ)が描かれている。ボンネットのブラックと赤のボディカラーとのマッチングもお見事!
ボディをキャンディオレンジ、ルーフをブラックに塗り分けたハイエース。スーパーカーなどでよく見かける2トーンの配色で、スポーティ&高級感も演出。
ボンネットからルーフ後部までのラインに、表面がザラザラとしたマットブラックのシートをラッピングしたステップワゴン。
マット系のレッドとシルバーのラッピングを施したヴェルファイア。
ダメージレザー風のシートを貼ったEKカスタム。タグやジッパーもラッピングだ。
1BOXカーのイベント『SBM』には、ストリート感溢れる女の子キャラが。痛車とはちょっと雰囲気が変わって新しい感じだ。
ボディのペイントやラッピングは、個性を出しやすいカスタムだけに今後も様々なアイデアや配色などがでてきそう。注目だ。
(レポート&撮影:平塚直樹)
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