エアロやワイドフェンダーなど
ド派手なボディを纏う
8月28日(日)、富士スピードウェイで開催された『カスタムジャパン』は、『SKF2016』、『SBM』、『AMZ』,『ACG2016』の4イベントが同時開催された合同カーショー。
レポート第6弾は、ボディカスタムのクルマをチェックしてみた。
空へ高々と上げることで、見た目のインパクトが増大するガルウイングドア。『SKF2016』に出ていたダイハツ・コペンも、そのカスタムを採用していた1台。中々の迫力だ。
こちらは、『AMZ』に出ていたハマーH23台。いずれも左右のドアを高々とカチ上げて、威風堂々とした雰囲気が満点だ。
同じく『AMZ』には、超ロングリップのフロントバンパーとワイドフェンダーなどを付けたダッジ・チャレンジャーが出展。これらは全てトップスピード製だ。
トヨタの北米専売ピックアップのタンドラにも、元々ワイドなボディをさらに圧巻にするワイドフェンダーを装着。
エアロパーツも、そのデザインでクルマの雰囲気を左右する。
『SKF2016』には、押し出し感満点のブラックパール製エアロ『GALAXY』を装着したヴェルファイア(左)とアルファード(右)がお目見え。
こちらは、純正フォルムを活かしたリプロ製エアロを装着したハリアー。
シュピーゲル製エアロを装着した50プリウス。こちらはスポーティなテイストを演出している。
今回紹介したものは、パーツ装着から加工まで幅広い手法があるボディ・カスタマイズの代表的な例。ぜひ参考にしてみて欲しい。
(レポート&撮影:平塚直樹)
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