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「センスブランド」が車検対応210系クラウン用マフラーをラインアップ

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車検対応の新シリーズ『REM EXHAUST』
地上高の底上げなどVIPオーナーの要望に対応

時代が変われば規制も変わり、求められる要件も変わる。「センスブランド」は元来、オーナー一人ひとりのニーズにきめ細かく応えてきたワンオフを得意としてきたメーカーだ。
求められるものがあるなら、それを作るのが彼らの姿勢。年々厳しくなるマフラーの規制にも、新シリーズ『REM EXHAUST(レムエキゾースト)』でしっかり応える。sense_main

かつて社外マフラーといえば、“近接排気騒音”さえクリアしていれば車検に通った。
しかし、平成22年4月以降に発売されたクルマには、それにプラスして“加速排気騒音”という検査もクリアしなければならない、という規制が新たに課せられるようになった。
この二つの規制をクリアした社外マフラーの証明として、国が定めた検査機関である、JATAなどの認証プレートが与えられる。
例え純正並の音量であったとしても、認証プレートがなければ車検でNGになるのが、現在の社外マフラー事情なのである。

この規制が施行されて6年が経ち、VIPカーでも対象となるベース車が増えてきている。
その代表がトヨタ210系クラウン。平成22年4月以降にあたる、平成24年12月発売開始のクルマだ。

サイレンサーは高級ステンレス製で、見えないところにもかかわらずピカピカ

サイレンサーは高級ステンレス製で、見えないところにもかかわらずピカピカ

「そういった事情を鑑みて開発したのが、車検対応マフラー『レムエキゾースト』です。でも、車検対応だからといってつまらないマフラーだと思われては困ります。ウチはVIPのマフラー屋ですから『これで車検OK!?』ってくらい規制音量のギリギリを攻めてますからご安心ください(笑)」と、センスブランド代表の結城サン。

写真はドザーナ115φだが、テールはセンスブランドのラインナップから好きなモノ(価格は変動)を選べる

写真はドザーナ115φだが、テールはセンスブランドのラインナップから好きなモノ(価格は変動)を選べる

また、センスブランドがこだわってきた底上げ性能もバッチリ搭載。
純正で擦りやすいセンターパイプのY字分岐部で、約4cmセンチ底上げされる。
音量もシャコタン性能も十分満足できるもので、なおかつ、それを合法的に楽しめるのが『レムエキゾースト』の良いところだ。

「今の若い子たちは真面目で、車検対応かどうかを結構気にする。ダメならカッターでいいやって方も多いです。でも、やっぱりVIPには迫力のマフラー音は不可欠。そんな相反する要素を最大限に融合させたものが、このレムエキゾーストなんです」。

時代の要請は年々厳しくなっていく。しかし、「センスブランド」のようなメーカーがいれば、クルマのドレスアップはまだまだ全然楽しめる。
「時代が変われば求められるものも変わって当然。今後も様々なニーズに応えていくので、ご期待ください」と結城サンは語る。sense_01

トヨタ・DBA-GRS214型
3.5クラウンアスリート用
『REM EXHAUST』
価格:¥138,240~¥192,240

SENSE BRAND TEL0467-38-7432 http://www.sensebrand.jp

(レポート:VIPスタイル編集部)

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