グランプリ作品はJRPA写真展で展示
賞品はなんと「キャノンEOS 7D」
日本レース写真家協会(JRPA)がアマチュアフォトグラファーを対象とした「モータースポーツ写真コンテスト」を開催する。
2016年に開催された2輪、4輪すべてのモータースポーツを一般観戦エリアから撮影した未発表の作品が対象。応募期間は11月1〜末日までとなっている。
日本のモータースポーツシーンを撮影するプロ写真家の団体がJRPAだ。
ここが主催するモータースポーツ写真コンテストに参加できるのは、アマチュア写真家がモータースポーツの一般観戦エリアから撮影した未発表写真だ。
12月末にグランプリ1名が発表され、賞品として「キャノンEOS7D markII・EF-S18-135 IS USM レンズキット」が用意されている。
さらに入賞作品は、12月以降にJRPAが開催する写真展で展示される。つまり、モータースポーツの第一線で撮影をするプロフォトグラファーの作品と一緒に飾られるわけだ。
それだけでも十分な栄誉と言えるだろう。
<応募方法>
- DVDまたはCDに焼いた、A3のびサイズにプリント前提の作品データー(JPG・長辺3000PIX以上)
- A4サイズの色見本プリント
- 応募票(JRPAホームページからダウンロードして下さい)
募集期間:2016年11月1日〜11月末日
発 表:2016年12月末日にJRPAホームページで発表
日本レース写真家協会(JRPA)事務局 TEL03-5575-8543 http://www.jrpa.org/
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