純正にLEDバルブ採用例が増加中
明るさはチップ数の多い社外品
純正フットランプやグローブボックス照明は、従来型の電球とは異なる四角いLEDバルブが出てくることが多い(これは電球ではなくLEDバルブ)。
特に電球のような型式名称がないので、バルブメーカーの「IPF」ではインテリアバルブと呼んでおり、互換性を持たせたLEDバルブも用意されている。
純正バルブはもともとアンバー色が1個付いているだけだが、IPF製は白で2チップ搭載しているので、白く明るくなるのがメリットだ。
純正
<コレを使う>
IPF XR-17
ボディは純正のLEDバルブと同じような見た目だが、光源が違う。穴からよく中を見ると素子を2個搭載している。
<装着方法>
1:場所・向き・固定方法は車種による。トヨタ30系プリウスのグローブボックスは、下から掴んで回転させることでロックが外れた。
2:光源自体がコネクターになっていて、抜ける。これをそのままIPF製のLEDバルブに付け直すだけなのでカンタン。
3:LEDバルブを差し込み直す。固定方式は複数パターンあるので、最初に外したときの巻き戻しで固定し直そう。
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