モノトーンでもコントラストはバツグン
意外にも派手系を好む層から人気を博す
ギャルソンが、一度は販売を見合わせたD.A.D『タイプディルス』の”ブラック&ホワイト”。
市場からの強い要望もあり、まさに満を持してのリリースとなったのは6月。
しかし、意外にも市場の好みはハッキリと分かれたそうだ。
一度はボツになっていたカラーと言えども、採用寸前まで煮詰めていたため、その仕上がりには寸分の隙もない。特にこだわったのはホワイトの色味。濁りのない純白を表現するため、何度もサンプルを作り直し、納得のいくラインまでこぎつけた。
販売は6月からスタートしており、既に評判は上々とのことだ。
「予想はしていましたが、好みは分かれるというのが正直なところですね。ハデ好きな方はブラック×ホワイトか、ホワイト×ブラックを選び、シックな雰囲気を好む方はブラック×グレーを選んでいただいている印象です。新たな選択肢をご提供することで、さらに多くの方にタイプディルスの良さを知ってもらいたいと考えています」とギャルソンの京原サン。
単体での使用はもちろんだが、京原サンのオススメは従来カラーと組み合わせて、ドリンクホルダーやアッシュボトルなどワンポイントでブラック×ホワイトを取り入れること。落ち着いた空間に華を添える、絶妙なアクセントになってくれるはず。この新色の楽しみ方は無限大だ。