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スポーツテイスト満点のKカー5選【K.660 JAMBOREE2016】

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エアロパーツからエンジン換装まで
見た目や走りを磨いたKカーが参加!

Kカー(軽自動車)のイベント「K.660 JAMBOREE2016」は、10月30日に神奈川県の宮ヶ瀬湖・小中沢Cパーキングにて開催された。
そこに参加していたスポーティな外装を施したクルマや、“羊の皮を被った狼”的な速さを追求したマシンまで、スポーツ系をチェックしてみた。

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まずは、スズキ・アルト ターボRS。エアクリーナーやブローオフバルブ、マフラーなどを変更し、走りの性能を向上。「街乗りでの加速感が心地いい」仕様とはオーナー談。内装の5連メーターも雰囲気満点!

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コクピットにボディ剛性を上げるためのロールバーを追加したホンダ・ビート。リヤのGTウイングもスポーツ感を演出。ボディサイド右側のみ萌えキャラのグラフィックをさりげなく入れているのも面白い。
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こちらのホンダ・ビートには、軽量な鍛造製の高級ホイールBBSをセット。グッと低く落ちた車高なども相まってスパルタンなイメージ満点だ。

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エアダクト付きフロントバンパーやボンネットなどを装着したスズキMRワゴン。ステアリングはスパルコ製、リヤトランクにはNOS風ウーファーもセット。かつて、映画「ワイルドスピード」のヒットで大流行したスポコン(スポーツコンパクト)スタイルが懐かしい!

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見た目は普通のお仕事車、ダイハツ・ミラ ウォークスルーバンだ。が、エンジンやミッションなどを、平成8年式ミラ アヴァンツァートR用に換装。当時、最速の呼び声も高かったモデルの動力部により、街乗りなどの加速は絶品。「信号ダッシュでGT-R勝つ(オーナー談)」ほどの速さを手に入れているのだ。

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(レポート&撮影:平塚直樹)

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