迫力のガルウイングからシックなエアロ仕様まで
10月30日に開催された「KING OF K-CAR」。これは、ドレスアップコンテスをメインにしたKカーのイベント。軽自動車専門誌Kスタイル主催の「KスタイルCUP」も併催され、会場となった岡山県の岡山国際サーキットには300台を超えるKカーが集まった。
ドレスアップを施したさまざまなクルマが参加していたのだが、さすがドレコンと思ったのが普通ならお仕事用クルマとなるワンボックスタイプまでお洒落になっていたこと。
そんな11台をピックアップ。会場内のワンボックス系でもっともインパクトがあったのが、このスズキ・エブリィ。ご覧の通りフロントドアがガルウイングに変更されている。元々ドアの上下幅があるので、開けたときのアピール度は満点だ。
プロジェクタータイプのヘッドライトを装着するホンダ・バモス。ラジエータグリルやバンパーのフィン、サイドステップにオレンジを配しているところがポイント。
ここからは一気にスズキ・エブリィのオンパレード。
オーナーズクラブが集まっていたこともあるが、Kワンボックス・ドレスアップでは人気の車種だ。
BBSのホイールに渋いワインレッドにオールペン。適度に下げた車高とエアロのバランスがGOOD。
LEDメイクといえば「ごんた屋」。ヘッドライトやリヤコンビネーションランプはLED仕様に。
ボンネットでヘッドライトを被い、アイライン的なイメージ。リップが塗り分けられスポーティだ。ラゲッジには、ウーファーボックスとアンプを搭載。ロックフォードで固めている。
ゴールドのボディカラーにメッキを組み合わせゴージャスなイメージに。
グッとせり出したバンパーが特徴。ボンネットとミラーをグリーンに塗り分けているのが注目点。
ちょっとガンダムチックなバンパーを装着。バンパーとグリルを塗り分けると印象が一変。
ハーフタイプのバンパーでシックにまとめられている。 LEDデイライトを2連装。開口部の大きなバンパーが迫力満点。
ビレット風グリルにバンパーのスリットも同色。さらにヘッドライトがパープルと見どころ満点です。
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