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ハザードスイッチを手元に移設してマナーアップ!

ワイヤレスタイプで穴開け加工不要!
ハザードスイッチを好みの場所に設置

道を譲ってもらった際の挨拶など、クルマを運転しているとハザードを使用する機会は意外と多いですよね。今や「サンキュー・ハザード」は、日常的なマナーにもなっています。
また、日本に限らず海外(ドイツで経験しました)でも、渋滞の最後尾に付くときはハザードランプを点灯させて、後続車に注意を促すようになっています。
そんなハザードスイッチを視線を動かさず、カンタンに操作できるようにするのが「ケースペック・エレクトロニクス」の『ギャラクス・ワイヤレスサンキューハザードシステム』です。

ハザードスイッチは本来、走行中に操作するものではないのでクルマによっては、運転しながらは押しにくいところにあったりします。
そこでハザードスイッチとスイッチングユニットを別体にし、それぞれをワイヤレスでつなぐのが『ワイヤレスサンキューハザードシステム』です。

ハザードスイッチはリチウム電池式なので配線は不要。操作しやすいところに付けるだけでOKです。省電力なので例えば1日に5回スイッチ操作したとしても10年間電池切れしないほど。
両面テープで貼り付けるので、内装に穴を開けたりする加工ももちろん不要です。使いやすいところを見つけましょう。

スイッチングユニットは、純正配線に割り込ませることになり、トヨタ車に多い8ピンリレータイプの配線ならカプラーオンで装着できます。

それ以外の車種は汎用タイプとなるので配線作業が必要となります。

スイッチは、初期設定では1プッシュでハザードランプが3回点滅、続けて2回プッシュするとノーマル同様にハザードランプが点滅し続けるという設定になっています。
1プッシュ時の点滅については、ディップスイッチで切り替えすれば1~4回までで点滅回数が設定できます。
『ワイヤレスサンキューハザードシステム』は保安基準にも適合しており、視点移動せず安全にマナーアップできるアイテムといえるでしょう。

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