新型CX-5とロードスターRFのほか
カスタムスタイルモデルなど計8台
「マツダ」は、2017年1月13〜15日に千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」の出展車両を発表した。
そのラインアップは、2016年12月15日より国内での予約を開始した新型SUV『CX-5』や12月22日より発売する電動メタルトップを採用した「ロードスターRF」など8台を予定している。
最新モデルだけでなく、CX-3やデミオの『カスタムスタイル』という加装モデル、グローバルMX-5カップ(海外のロードスター・ワンメイクレース車両)も登場。
もちろん、CX-5やロードスターRFのカスタムスタイルもラインアップするようだ。
このほか新型CX-5やロードスターRFの開発スタッフやデザイナーによるトークセッションなどの催し物も用意。
初代、2代目「ロードスター」で好評だったボディカラー「クラシックレッド」を塗装した4代目「ロードスター」も参考出品される。
現行モデルのソウルレッドプレミアムメタリックとは異なり、ソリッドな赤さが逆に新鮮に感じられる。ぜひとも市販化してほしい。
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