切削鍛造製造による高いデザイン性
あらゆるオーダーサイズに対応する
1月12日から千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン」で、ボディ補強パーツメーカーの「CPM」のデモカーには、世界初披露となるニュートレイル「CS9D」を装着している。
レーシングカー用パーツの製造で培ったノウハウをストリートにフィードバックするCPMは、フロアトンネルに装着するボディ補強プレート「LowerReinforcement」を開発。テストを繰り返し、堅すぎず柔らかすぎないストリート用ボディ補強パーツとして発売している。
写真のBMW・M4のフロアにも装着されている。
そして注目なのが、東京オートサロンで世界初披露となる鍛造3ピースホイール「ニュートレイルCS9D」だ。
切削鍛造構造を採用したことで、微妙なスポークデザインを実現。
ホイールサイズは、18〜22インチをラインアップするが、リム幅やPCD、インセットなどはすべてオーダーメイド。価格は21.5万円からとなっている。
デモカーには、フロント9.5J×20、リヤは11.5J×20を装着する。
また、車内を見るとリヤシートは廃され、リヤバルクヘッドにカーボンパネルを装着。スパルタンではあるが、ボディ剛性がアップすること間違いない。こちらは、CPMが提案するアイテムである。
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