エアロ+ボンネット+フェンダーで
インパクトのあるフォルムを実現
セダンからミニバンまで幅広い車種のエアロを、高いクオリティとインパクトあるデザインでリリースする「BLACK PEARL COMPLETE(ブラックパールコンプリート)」。
東京オートサロン2017(千葉県・幕張メッセ)では、レクサス40系LSとトヨタ50系プリウスの新作エアロを発表した。
まずは、「レクサスLS600h後期用」エアロ。
同社の『ジュエリーライン』ブランドからリリースされる新作は、フロントにオリジナルのバンパーやボンネット、フェンダーなどを装着。特に、フロントバンパーにはLEDデイライトをセットした左右のエアダクトが印象的だ。
リヤバンパーもオリジナルで、テールランプ下からの鋭角なラインは、純正の特徴的なフォルムによりインパクトを与えるデザインになっている。ちなみに、LS前期や中期の「LS460」や「LS600」に、これらパーツと後期用ヘッドライトやテールランプを装着すれば、後期仕様にすることが可能。また、スタンダードグレードとFスポーツのいずれにも対応している。
お次は「トヨタ50系プリウスの新作エアロ。
同社の『ギャラクシー』ブランドから登場。純正のヘッドライトまわりの特徴的な形状をうまく活かしたデザインを採用する。
ボンネットやフロントフェンダーなどもリリースされ、独自のプレミアム感を演出する。
後端になるほど徐々にワイドに見えるサイドステップを採用。
リヤまわりは、上から下に伸びる純正のテールランプのラインを、より強調するデザインに。
トランクフード上のウイングなどにより、高級感とスポーティさも両立している。
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