オフテイストからレーシ系まで
魅惑のエアロ予想図を大公開!
今年の東京オートサロンで注目を集めた車種の代表といえばトヨタC-HRだろう。
美しいスタイリングを持つコンパクトSUVには、多くのアフターパーツメーカーも熱い視線を送っている。しかし、売れまくっているクルマだけに差別化は必須なワケで……。
そこでC-HRに力を注ぐ人気のパーツメーカーに開発予定のエアロ予想図を製作依頼。
どれもが魅力なラインアップだけに、ぜひとも市販化に期待したい。
BLACK PEARL Complete “Galaxy NEO”
「ブラックパール」が手掛けるのは、ハーフでありながらバンパー交換なみのインパクトが得られる3Dデザイン。
この超立体造形には未来的なデイライトも搭載し、2月10〜12日に大阪市インテックス大阪で開催される大阪オートメッセ2017でお披露目する予定だ。
ブラックパールコンプリート TEL079-222-8559
http://www.blackpearl-1.com
NOBLESSE
C-HRに注目する「ノブレッセ」では、デザインスケッチ2案を公開してくれた。
上の画像は市販化を視野に入れた、ノブレッセらしいボトムラインを中心としたエアロメイク。
下はバンパー交換まで含めたコンセプト仕様だ。
KENSTYLE EIK
「ケンスタイル」では、前後のスポイラーを軸にしたハーフタイプのエアロを開発。
バンパーガーニッシュも加えてスタイリッシュなフォルムを完成させる。
WALD
トヨタ50プリウスのドレスアップに力を注いできた世界的チューナー「ヴァルド」はC-HRにも着手。
フラップタイプのエアロとオーバーフェンダーで、グラマラスなボディをさらにアグレッシブに仕立る。
JAOS
クロスオーバーなC-HRをオフなイメージを強くした味付けも似合う。
そんな提案で描いてくれたのが4WDブランド「ジャオス」だ。
オーバーフェンダーなど最旬要素を織り交ぜつつ、フロントガードやルーフラックでオフな装いを取り入れた。
KUHL HYBRID
手彫りのデザイン彫刻を施したヴェルファイアで注目を集める「クールジャパン」。
C-HRには、フロントダクト内に設けた台形ピラーやエッジの効いたフラップリップなど、シャープなラインで描く。
このように、早くも発売が待ち遠しいラインアップが豊富に揃うC-HR。
今後のカスタムを大きく盛り上げてくれることは、間違いなしである。
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