現行モデルにレトロなエンブレムデザイン
時代のギャップを楽しめるステッカー
トヨタは、1989年(平成元年)から現在のエンブレムを使用している。
それ以前はというと、カタカナの「トヨタ」を丸で囲ったデザイン。さらにそれ以前の1936年(昭和11年)までは漢字の「豊田」を使っていたのだ。
そんな懐かしいロゴデザインを「愛工房」はポッティング加工を使って質感の高いステッカーで再現した。そもそもトヨタ自動車のスタートは、豊田(とよだ)自動織機製作所の自動車部。1935年当時はトヨダと冠していた。
その当時のエンブレムをモディファイして再現したのが『豊田エンブレムシール』。
黒×シルバーでウレタンを使って立体感を出して、それをポッティング加工。高い耐久性と質感を実現する。
サイズは、22cm×5cm(大)と10cm×4cm(小)の2種類を用意する。
価格は、大サイズが¥3,000、小サイズ(2枚ペア)¥2,500。送料は無料だ。
そして1936年から1989年までの53年間使われていたのがカタカナの「トヨタ」マーク。念願の乗用車完成を機に一般公募して作られたのだ。
このときから、製品名は「トヨダ」ではなく「トヨタ」となったそうだ。
平成元年まで使われていたこちらのエンブレムは、40代以上の人には馴染みがあることだろう。
こちらもポッティング加工で立体感のあるステッカーだ。
サイズは、13cm×9cmと65mm×43mmの2タイプ。
カラーは、黒×シルバー、黒×ゴールド、赤×白、黒×白の4タイプだ。
価格は大きいサイズが¥3,000、小さいサイズが¥1,000。
大きいサイズのステッカーは、ハイエースのリヤハッチにある現行エンブレムを外した凹みにピッタリ。
現行モデルのクルマにレトロなロゴデザインというのが、なんともイイ感じだ。
小さいサイズなら貼る場所の自由度は高く、ワンポイントにもなる。
ハイエース/レジアスエースのフューエルリッドに貼る「給油口エンボス シマ板柄」もラインアップ。
こちらはメッキシールをプレス加工して立体的にスカッフを入れ、ポッティング加工を施す。まるでリアルメタルのようなルックスだ。
愛工房 TEL048-998-8899 http://www.megumikobo.jp/