スピーカーを交換するだけでサウンドが激変
サイバーナビの機能を話題のVRで体験 !
明日、2月10日(金)より2月12日(日)までの3日間、大阪市インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2017」に「パイオニア(カロッツェリア)」がブースを出展。
低予算で良質なサウンドを実現できるスピーカーとナビの組み合わせから、ハイエンドシステム、さらにサイバーナビの運転支援システムを話題のVR(バーチャルリアリティ)体験と盛りだくさんのメニューを用意している。
まず、ナビとリーズナブルなスピーカーの良質なサウンドを体感できるのが、ハイエースのデモカーだ。
じつは、車内は純正スピーカーとの聴き比べができるリスニングルームに改造されている。
大阪オートメッセでは純正スピーカー(内側)と中位モデルのセパレート2ウェイスピーカー『TS-C1720AII(¥32,000/1セット税別)』の聴き比べができる。
このスピーカーを駆動するのは、昨年に大刷新をしたサイバーナビAVIC-CZ900。
ナビゲーション性能の高さもさることながら、ハイエンドカーオーディオ『カロッツェリアx』の技術とパーツを惜しみなく投入したAVナビゲーションだ。
さらにパワードサブウーファー(アンプ内蔵のポン付けサブウーファー)をプラス。こちらは、サブウーファーのON/OFFで、どのように低音が変化するかを体感できる。
このほか、高音質デモカーとしてBMW320も展示する。
使用するユニットは、すべてハイエンドモデルばかり。
ヘッドユニットは、1DIN・CDチューナー『DEH-P01』。同梱のアンプは使用せず4chパワーアンプ『RS-A99x』と2基の2chパワーアンプ『RS-A09x』を接続。
フロントはセパレート2ウェイスピーカー『TS-Z1000RS』にミッドレンジ『TS-S1000RS』を加えた贅沢な3ウェイスピーカーという構成。これにサブウーファー『TS-W1000RS』を加える。
この2+1システムは、ネットワークを使用しないアクティブ駆動で、DEH-P01の内蔵プロセッサーでコントロールする。つまり、6つのフロントスピーカーは、パワーアンプ1chごとで駆動するため、パワフルかつ繊細なサウンドを可能とするわけだ。
このほか、サイバーナビの運転支援システムをVRで体験できるコーナーも用意されている。
(VR体験の写真は東京オートサロン2017)
パイオニア(カロッツェリア)http://pioneer.jp/carrozzeria/
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